ブリーチの後にアルカリ除去をしない方がいい理由。

どーも!

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ヘアカラーをされる方が増えてブリーチを使ったダブルカラーをされる方も最近は多くなってきていますよね!

その背景にはブリーチサプリメント、アールブリーチなどのいい薬剤が普及してきたからというのもある様な気がします。

そして今や一般の方の中でも常識になりつつある

カラー後のアルカリ除去

という話もよく聞くと思います。

ブリーチやカラー剤はアルカリ性で髪の毛のキューティクルの隙間に

シャンプーをしっかりした後でも

残留アルカリ

というやつを残していきます。

こいつを残したままにしとくとアルカリが髪の毛を傷めたり

色落ちが早くなったりするので

アルカリ除去剤などを使ってしっかり除去しましょう。

というやつです。

しかし!

ブリーチ後のアルカリ除去はしない方がいいんです!!

何故かというと

ブリーチ後のアルカリ除去は

急激なキューティクルの収れんによってブリーチパウダーをキューティクルの間に閉じ込めてしまう原因になってしまうのです、、

その結果何が起きるかというと

  • ブリーチ後のカラーの色ムラ
  • 残留パウダーによるダメージ

の原因になってしまいます。

なのでブリーチの後はアルカリ除去ではなく

パウダーオフ剤を使ったパウダーオフ

をしっかりする事が重要になってきます。

アルカリ除去はオンカラーの後にする。

という順番になります。

こういったケアの積み重ねがダメージの軽減や発色の良さに繋がって行くんですね。

ダブルカラーをする時はパウダーオフをしてくれる美容室を選びましょう☆

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